利尻白髪かくし
管理人の評価(平均:3.2点) | |
---|---|
![]() |
![]() |
価格(税別) | 1,839円 |
商品タイプ | スティック |
カラー(4色) |
|
商品の使いやすさ ⇒ 4
筆タイプなので耳の前や上などの細かいところには塗りやすいです。頭頂部は広い範囲が白髪だとちょっとやりづらいかも。細かい部分や、少ない白髪を隠すのに向いています。
使用後の感じ ⇒ 4
重ねてつけると、かなり自然な感じに仕上がります。乾いたあとは割とパリパリな感じ。整髪料でセットした髪型にしている人にピッタリ。ふわっと仕上げるには、根元をドライヤーで乾かすようにするといいです。
白髪の隠れ具合 ⇒ 3
液をつけたところは色がしっかりついて、隠れます。少ない白髪、生え際の白髪を隠すのには最適。
色落ちの具合 ⇒ 2
汗ばんだくらいでは落ちませんが、流れるほど汗をかくと色が落ちます。また、乾いた後でも、手で触ると手に色がついてしまいます。帽子もかぶらない方が無難。
価格 ⇒ 3
内容量は20gで1,839円(税別)。1本だけ買うと送料(540円)がかかります。価格だけで考えると割高なんですが、少しずつ色が残る点を考えると、妥当な価格と思えます。
利尻白髪かくしで白髪を隠してみました
利尻白髪かくしは筆タイプの商品です。少しずつ白髪に色を付けていくタイプですね。
筆タイプの白髪隠しは、生え際など、顔まわりの白髪を隠したいという場合に使いやすいです。
利尻の白髪隠しの前に、筆タイプの白髪隠しはいくつか使ったことがありますが、利尻のブラシは、ちょっと短めで弾力があるのが良いポイント。
生え際や、まとめ髪の一部分の白髪を隠すのに向いています。筆先に出した液をそのまま塗りつければ良いので手軽です。
液を塗りつけた後は、乾くまで触らないでおく方がいいですね。もし、急いで乾かしたい時には、ドライヤーで。温風よりも冷風で乾かした方が、早く乾きます。
白髪の根元につけて、ドライヤーで乾かしながら立ち上げると、根元からふわっと持ちあがるのでおすすめです。
乾いた後、触ると黒い粒子みたいなのが手に着きます。汗ばむ程度なら大丈夫ですが、流れるほどの汗をかくと色水が流れるので要注意。運動をしたり、雨に濡れないしないようにした方が良いですね。
個人的には、次の白髪染めをするまでの間、外出するときだけ白髪を隠したいとか、白髪の本数がまだまだ少なくて、白髪染めをするほどではないけど人に会う時だけ隠したいという場合に重宝だなと思います。
どのくらいで白髪が染まるの?
個人差もあると思うんですけど、私の場合は3回から4回めの使用で白髪に色が入りました。改めて白髪染めをしなくてもいいと思えるくらい、色がついたんです。
もっと長く、10回くらい使わないと染まらないかなと思っていたので、こんな回数で色がついたのは正直ビックリ。
耳の上とか、生え際だけに白髪が集中している人なら、白髪染めをしなくても、この白髪隠しで染めておけば間に合っちゃうかもしれません。
他にも白髪に色がついていく白髪隠しはあるんですが、私が使った中では、利尻の白髪隠しは色がつくのが早かったですね。
販売ページはこちら
(楽天市場に移動します。)